2025年7月から申請費用が大幅値上げ予定
2025年5月現在、オーストラリアの学生ビザ(Subclass 500)の申請費用は A$1,600 です。
しかし、2025年7月以降はA$2,000に引き上げられる見通しとなっており、値上げ幅はA$400と大きめ。
費用を抑えたい方は、値上げ前の申請が得策です。
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ビザ費用の内訳|本体費用+追加費用もある?
学生ビザ申請時にかかる費用は、基本的に以下の通りです。
項目 | 費用(2025年5月現在) |
---|---|
学生本人の申請費用 | A$1,600 |
同伴者(18歳以上) | A$1,200 |
同伴者(18歳未満) | A$390 |
健康診断(医療機関による) | A$200〜400 |
OSHC(海外留学生保険) | A$500〜1,000/年 |
👉 家族帯同や複数年滞在を予定している場合、トータルでA$3,000以上になるケースも。
申請費用を抑える4つのコツ
1. ビザ申請は早めに(7月の値上げ前)
前述の通り、申請費用はA$400アップの見込みです。
すでに留学プランが決まっている方は、6月中の申請が得策です。
2. 滞在期間を短縮する
学生ビザの申請費用は滞在期間に依存しませんが、
OSHCや生活費、学費が減る=総額を下げられる要因になります。
3. OSHC(海外保険)は比較して申し込む
学校やエージェント経由だと高くなる場合もあるので、
複数プロバイダーを比較して安い保険を選ぶのがおすすめです。
4. 留学エージェントの無料サポートを活用する
自己申請でのミスは**再申請費用(再度A$1,600)**にもつながります。
無料でビザ申請サポートしてくれるエージェントを使うのが安心です。
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まとめ|費用を抑えるなら今が動くタイミング
- 申請費用は2025年7月にA$2,000へ値上げ予定
- 6月中の申請でA$400節約可能
- OSHCや生活費を含めたトータルコストを抑える工夫がカギ
- 無料の留学エージェントを活用するのもおすすめ
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