長年の実績を誇る大手留学エージェント、その信頼性とサービス内容を徹底解説
留学を検討するとき、最初に名前が挙がることも多いのが「留学ジャーナル」です。
老舗の留学エージェントとして長年多くの留学生を送り出してきた実績があり、特に初めての留学を検討する方や、保護者が安心できるサポート体制を求める方に人気があります。
本記事では、そんな「留学ジャーナル」のサービス内容や評判、対応している留学スタイル、他社との違いについてわかりやすく解説していきます。
留学ジャーナルとは?
留学ジャーナルは、1971年に創業した日本国内でも指折りの老舗留学エージェントです。全国にカウンセリング拠点を持ち、年間数千人以上の留学生を支援しています。
語学留学、大学・大学院進学、専門留学、ワーキングホリデー、インターンシップ、ボランティアなど、多様な留学形態に対応しており、提携校の数も世界各国に広がっています。
また、提携先の学校が来日して開催される「留学フェア」や、無料のオンラインセミナーも定期的に開催しており、留学前に情報収集しやすいのも魅力の一つです。
留学ジャーナルの特徴を詳しく解説
① 長年の運営実績と社会的信頼
留学ジャーナルは創業50年以上の歴史を誇り、官公庁や教育機関との連携実績もある信頼性の高いエージェントです。
特に保護者からの信頼も厚く、初めて留学する学生層に強く支持されています。提携先の学校も審査基準を設けて選定されており、「どこでも紹介できる」というわけではない方針も安心材料のひとつです。
② 全国主要都市で対面カウンセリングが可能
東京・大阪・名古屋・福岡など、全国の主要都市にカウンセリングオフィスを構えています。地方在住でも対面相談が可能な点は、大手ならではの強みです。
また、近年ではオンラインカウンセリングにも対応しており、メールやLINEによるサポートも整備されています。
③ 留学準備から帰国後までのサポート体制
渡航前の語学準備、滞在先の手配、保険や航空券の相談、渡航後の現地サポート、さらには帰国後のキャリア相談や留学体験の活用法のアドバイスまで、一貫して対応しています。
特に「保護者のための相談窓口」なども設けており、家族単位での安心感を重視した設計が特徴です。
④ 留学フェアやセミナーでの情報提供力
年に数回開催される「留学フェア」では、世界中の提携教育機関の担当者が直接来日し、個別相談が可能です。
これにより、現地のリアルな情報を事前に取得できるチャンスが用意されています。ほかにも定期開催されるオンラインセミナーやパンフレット資料の充実など、情報収集手段が豊富です。
留学ジャーナルが対応している留学タイプ
留学ジャーナルは、豊富なプランの中から目的や期間に合わせて柔軟に選べる点が大きな特徴です。以下のような多様な留学タイプに対応しています。
語学留学(短期・長期)
語学学校と提携しており、1週間からの短期留学から、1年を超える長期語学研修まで幅広く対応。大学生の休学留学や社会人のスキルアップ留学など、目的別のプログラム提案が可能です。
ワーキングホリデー
オーストラリアやカナダを中心に、ワーキングホリデーにも対応。現地の生活サポートやアルバイトの見つけ方、保険や滞在手続きまで丁寧に案内してもらえます。初心者向けの「安心パック」なども整備されています。
専門・資格留学
TAFEや専門学校と提携し、調理、保育、ビジネス、IT、看護などの専門スキルを学ぶプログラムも展開しています。現地でのキャリア形成に向けたコース相談も可能です。
大学・カレッジ進学
オーストラリア国内の大学・カレッジとの提携もあり、進学準備の英語研修(ファンデーションコース)から、願書提出・面接対策までトータルでサポートを受けられます。現地の教育制度に詳しいカウンセラーが担当するため安心です。
留学ジャーナルの口コミ・評判
留学ジャーナルに関する口コミは、初めての留学でも安心して相談できたという声が多く、特に「丁寧な対応」と「豊富な情報提供」に定評があります。
良い口コミ
- 「初回カウンセリングで不安が一気に解消された」
→ 留学初心者でもわかりやすい説明だったとの声多数。 - 「サポートが手厚く、保険や航空券なども一括で手配できた」
→ ワンストップ型の対応が安心材料に。 - 「フェアやセミナーが有益だった。実際に現地の学校と話せたのは大きい」
→ 提携校との距離感が近いことを評価する意見も多数。
気になる点
- 「提案がやや画一的に感じた」
→ 提携校中心の案内になりがちで、柔軟なカスタマイズは少ないとの指摘も。 - 「料金説明がわかりづらかった」
→ 手数料やパッケージ費用に関して、事前にしっかり確認した方が良いという声も見られます。
留学ジャーナルは他社と比べてどうか?
他社と比較すると、留学ジャーナルは「大手としての安心感と全国対応」を武器にしている一方で、柔軟性や価格面では他のエージェントに軍配が上がるケースもあります。
StudyIn本気留学との違い
StudyInは、「留学×キャリア設計」に重きを置いており、現地就職・転職につなげたい社会人層から高い支持を受けています。一方、留学ジャーナルは学生層・初心者層に向けた丁寧な初期支援と安心感のあるブランド力が魅力。
スマ留との違い
スマ留は、オンライン完結型・明朗価格で費用重視のユーザー層に人気のエージェント。
これに対し、留学ジャーナルは対面カウンセリングや全国支店でのサポートを重視しており、サポートの手厚さを求める人に適しています。
Mirai Bridgeと比較してどうか?
留学ジャーナルは、大手ならではの信頼性と全国規模の対面サポート網が魅力ですが、現地に強いエージェントと比べたときにはサポートの深さや現地密着性で差が出る場面もあります。
ここでは、オーストラリア現地拠点を持つ「Mirai Bridge(ミライブリッジ)」と比較しながら、それぞれの違いを解説します。
対応エリアと現地サポートの違い
留学ジャーナルは日本国内でのサポートが中心で、現地サポートは提携校や提携先を通じた間接的支援になります。一方Mirai Bridgeは、ゴールドコーストを中心にオーストラリア現地スタッフによる直接対応が可能。
特に到着後の生活サポート(銀行口座開設、住まい・仕事探しなど)や現地就職・永住サポートにおいて、Mirai Bridgeの手厚さが際立ちます。
費用やサポート体制の柔軟さ
留学ジャーナルでは、手数料込みのパッケージ制プランが多く、やや割高に感じるケースもあります。
対してMirai Bridgeは「最低価格保証」を掲げており、サービスは無料、且つプラン内容を柔軟に組める点が魅力です。
まとめ|留学ジャーナルは安心感を重視したい方におすすめ
こんな人におすすめ
- 留学サポートの実績が豊富な大手エージェントを選びたい
- 全国対応・対面カウンセリングでじっくり相談したい
- 初めての留学で安心感や信頼性を重視したい
- 資料請求や留学フェアなど情報収集をしっかり進めたい
留学ジャーナルは、創業50年以上の実績と全国対応の手厚いサポート網を強みに、初めての留学でも安心して利用できる大手エージェントです。
提携校の信頼性やフェア・セミナーなどの情報発信力も高く、「しっかり準備してから渡航したい」という慎重派の方には特に適した選択肢といえます。
ただし、費用の明確さや現地密着サポートを重視したい場合は、Mirai Bridgeのような現地拠点型エージェントとの比較検討もおすすめです。
オススメーション編集部よりひとこと
👉 迷ったらまずは複数社の無料カウンセリングを受けてみましょう。
エージェントの「相性」も留学の成功を左右する重要な要素です。
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